ゆくぞ黄金戦士ゴールドライタン

なんでゴールドライタンの歌なのかというとWETWORKSについて書きたかったからなのです。

WETWORKSというとX-MENあたりでブレイクしてマーベルコミックスから独立したジム・リーのWILDSTORMスタジオでウィルス・ポータジオが(確か)作ったヒーロー(たぶん)チームでございます。
ヒーローになぜ、たぶんを付けたかというと「らしくない」からです、単純に。
日本では金粉ショーかと揶揄されたのですが、液体金属の鎧を身にまとった特殊部隊の活躍を描くとかそんな感じのストーリー。防御力は、液体金属があるけれど、攻撃の方は、
基本的には普通に重火器、銃器、白兵武器で戦うミリタリー感が素敵です。
まあ、最終的にはみんな怪しげな能力を持ってましたけど。
で、そんなミリタリーな人たちが、何故か大富豪の命令の下、吸血鬼帝国と戦ったりするんです。
これまた、なんか違和感。

でも、かなり好きでWILDSTORMがDCコミックスに組み込まれるまで47号すべて買っていたという。

んで、先日。
何気なくウィキペディアを見ていたら、ジム・リーのWILDSTORMスタジオに関する項目を見つけたですよ。
そしたらWETWORKSに第2期があったことが書いてあるじゃないですか!

うわ、集めてぇ……。

つーかグリフターIIとか出てたのかよ、とか
色々面白すぎ。