2006-11-17 西尾維新『零崎軋識の人間ノック』 読書 カードゲームのふりをしたカード 『零崎一賊の人間コロシアム』が付いている。 ゲーム表記というのはひとつの表現文法として成立したのだな、たぶん。 破綻したルール記述が世界を構築するというか。 昔で言えばルーンクエストでクリムゾンバットの4桁能力値とかね。 しかしマンチキンはそれを乗り越えるというから大したものだ。