1969-12-24 振り返り 日記 唐突だが、私は不真面目な人間である。 表層よりも本質的な部分でいいかげんなのである。 ゆえに、本当の本当のところの話をすると怒られてしまったり、 あきれられてしまったりする。 が、その不真面目さやいいかげんさに目をつむったり逸らしたりしながら生きている。 こういうのは自分でダメさに気付いているだけ始末が悪い。人に何を言われても、半ばわかっててやってるんだから自己変革は起きないのだ。