デカレンジャー

石野真子のアイドル時代は何がいいのかさっぱりわからなかったが、今は好きだ。
そんな石野真子演ずる白鳥スワンさん(メカニック担当いわゆる博士のポジション)がデカスワンに変身してしまいました。
どーいうわけか枝葉の設定は面白いことはたたあるのですが、前の世代の大活躍というのは必然的にその過去に想像をさせられる為にその効果が絶大なのです。
地獄の番犬デカマスターであるボスとスワン、さらにはブンター教官らの世代というのはきっと同人ネタとして膨らんでいくのだろうなぁ。

余談だが、昔アイドルであった人々が今や中年という年でお父さんお母さんになってTVに出ているのを見るとこういい感じだなと感じる。
具体的に言うとヤッくんとか早見優とか。
これは勝手に苦労をしたのであろうというイメージをつい持ってしまうためなのであろう。
昔は、そう言ったアイドルの何がいいのかもやっぱりわからなかったものだが。