新横浜から三島まで、こだまで40分

sakusakuの「みんなでうた」にて「三島のうた」。
あらすじ。
その1。
彼女と同棲している主人公は、彼女の実家である三島に行く。
所要時間、こだまで40分。
彼女の親父に3発ぶん殴られた男は、
彼女をあきらめてうなぎを食って帰ってきてしまう。
以上、その1終了。

その2。「続・三島のうた」
それっきり実家でくらす彼女。
奮起して三島に迎えに行く男。
そして結婚する二人(ここまで大体歌の2/3ぐらい)。
あっさり半年で別れる二人(一小節ぶんぐらい。歌詞としては一行しかない)
怒り狂っているであろう彼女の親父を恐れた男は博多へ逃げる。
所要時間、のぞみで4時間48分。
以上、その2終了。

すげぇ!
今回始めて「続・三島のうた」が流れたわけだが。
後半の怒涛の展開には、まるでさまぁ〜ず三村のようにツッコまずにはいられない。

なにゆえ、ジゴロウさんは、こうムード歌謡みてえな曲を作るのがうまいのか?