ギリギリまで頑張って、ギリギリまで踏ん張って

ウルトラマンガイアのうたは、カラータイマーが鳴るように私の頭の中に響きわたる。そんな帰宅時間午前2時24分。
……おかしいなぁ、今ごろはウルトラマンネクサスのビデオを見直して、感想を書くぞと鼻息荒かったはずなのに……。
少なくとも週末のネクサスでジュネッス・ブルーを見る前に煮詰まったモノを吐き出しておかないと……。素材は期待してるんですけどね。新たなウルトラマンとなった少年、千樹憐*1と、それを監視するMP*2の女性、野々宮瑞生とか話のパーツ自体は。
ただ心配なのは、そのおいしそうな要素と主人公の弧門くんの接点が全然想定できないこと。またグダグダになったりするのかなぁ。

それはさておき、Amazonを見ていたらディスクアニマルの鈍色蛇が出ておりました。商品名は「ディスク・アニマル ヘビ」となってます
正直、仮面ライダー響鬼は、なんだかおもちゃが欲しくなって困るのです。
鈍色蛇
この辺のおもちゃの魅力というのは、ディスクアニマルの可愛げのある描写と適度な小物感覚にあるような気がします。
実際に響鬼の作中で道具としての存在感が強いのです。
まあ、武器っぽくないんですけど。
だってヒビキさんの場合なんて、音撃棒・烈火(おんげきぼう れっか)と音撃鼓・火炎鼓(おんげきこ かえんつづみ)は、太鼓とバチだから……。
そういう意味ではイブキさんの音撃管・烈風(おんげきかん・れっぷう)はあまりにも銃器っぽい使い方だったので違和感があったわけですが、音撃鳴・鳴風(おんげきめい・なるかぜ)をつけると完全なラッパになるので違和感が消えてしまったという(笑)

さて斬鬼さんは、どうなるんでしょうね?

*1:三番目の適応者。ザ・サード。なんかエヴァンゲリオンみたいですね。

*2:モリー・ポリス。スペースビーストに関する情報隠蔽を行う部署。記憶操作なでまで行う九ある意味非情な組織。画面に映ると無能に見えるが、画面外では以上に優秀な働きをする。